GTC発売とFNMでしたね。
マナソース行ってきました。14人。
持ち込んだのはこういうの。トリコトラフトに反抗者無限ライフギミック仕込んだやつ。
強いクリーチャー叩きつけて殴るだけのデッキ。除去って殴る簡単マジック。下手な人間にはちょうどいい。
ついでにとにかく前のめりなデッキにしたかったのでカウンターなしという脳筋仕様。
1回戦 白黒トークン ○○
R1 相手先手ダブマリ。贖罪の高僧の能力をなんでもパーマネント割れると勘違いしてたという。焼いて相手に割る対象聞いて初めて気付いた。土地割れたら強すぎだろって。相手がスピリットトークン並べてきたのでヘルカイトで攻めることに。最後ボロチャで押し込んで勝ち。まぁうまく刺さりました。
R2 こちら1マリ。サイドから投入した静電術師引く前に美徳貼られてぐぬぬ。今度はトラフトで攻める。今度もヘルカイトがタッパーとして活躍してくれた。血の芸術家3体並んで美徳も3枚貼られてる状態できちんと4/4スピリットトークン2体をスルーできて返しに修復でヘルカイト明滅させてタッパーやらせて勝ち。
白と黒を見てたんですわ極上の血コンボかと思ってサイドから急遽頭蓋割りを投入したりしてた。けどそのコンボに頭蓋割りって基本的に機能しないよね。勝てたからよかったものの。
2回戦 バント明滅コントロール ○○
R1 スラーグ牙を修復や雲隠れで何度も明滅させて勝つデッキ。相手ダブマリ。ボロスの反抗者出したら返しにクローンでコピーされた。こっちは土地が3で止まってて手札にはトラフトがいた状況、相手はマナなし、場は反抗者とそのコピーだけ。この状態で殴ってブロックされた時によく考えずとりあえず先制攻撃つけてしまった。
ダメージ計算の過程はこんな感じ。
こちらの反抗者がコピーに先制攻撃で3点ダメージを与える
→コピーは死亡、能力が誘発、能力の対象はこちらの反抗者
→こちらの反抗者も死亡、能力が誘発、プレイヤーに3点飛ばす
→マナが足りなくてトラフトが出せないままターンを返すことに
ここでもし先制攻撃をつけてなかったら、
こちらの反抗者とコピーがそれぞれ相打ち、同時に能力が誘発
→お互い他に取れる対象がないのでプレイヤーにそれぞれ3点ずつ与える
→相手がフルタップの状態でこちらはトラフトを後続として出せることに
手札に他に修復やヘルカイトもいたんだしライフにも余裕あった以上マナの払い損だった。次に土地を引いてれば修復を構えつつトラフトで殴りに行けたわけだし。
結果的に1マナ払って3点を失わなかった代わりに攻めの手を一歩緩めてしまった、と。
結局その後土地も引いてまたヘルカイトまで辿り着いてスラーグを丁寧に除去って勝てたわけなんだけどこのミスは痛かったなーと。
ボロスの反抗者が環境でよく見かけるようになればしっかり考えなきゃならなくなるだろうなー。特に他にクリーチャーが場にいた場合の反抗者同士の殴り合いとか想定しとかなきゃ。
でも多分だけど「先に動いて先制攻撃つけた方が損をする」なんじゃないかな？ 先にダメージを受けた側が先にダメージを移し替える対象を選べるわけだし。
いや、もうちょっと考えてみる。
R2 相手先手トリマリ。「デスカットっすねｗｗ」とか言われてお互い笑い。さすがに勝ち。こっち瞬唱2体の場で相手ライフ12の時にオレリアまで出す必要はあったのかなーと終わってから考えたり。事故ってた相手で次スラーグ出せるマナに到達してた以上勝てる間に勝っておくべきだったんだろうけどオーバーキル気味だったような気がしないでもなくて。もしくは無警戒すぎだったとか。うーん。
3回戦 赤単 ×○○
R1 後手。ランド2で赤マナの出る土地を引けば、と思ってキープしたら3ターン引かない。赤単相手に事故はさすがに無理。地獄乗り走ってきたし負け。
R2 先手1マリ、ランド4評決1思考掃き1という手札をキープ。運良く後続の火力を引いてきて丁寧に除去りながら評決で流してちょうどトップしてきたトラフトで殴り始めてアゾチャで絆魂つけたら投了してくれました。
R3 除去が2枚に瞬唱も思考掃きもあって土地も3枚色が揃ってるという良初手。丁寧に焼きつつドローも良好で打点低いけど瞬唱で地道に殴って勝ち。ただほぼ勝ち確定でライフに余裕がある状態でアタックした瞬唱に飛んできた火力をアゾチャでトップに戻したのは間違いだった。墓地にまだ火力があったんでもう1回フラッシュバックできたら勝ちかな、と思って躱したんだけどそこまでやる必要ないよねって。反省。
というわけで初めてFNMで3-0。マナソでできたのは嬉しい。
完全にデッキ勝ちだったんだけどもね。環境初期の「とりあえず新しく出た強いカードぶち込んだデッキ」で勝てたようなもん。引きも運良かったし。次はもう勝てない。
デッキの内容はまだまだ改良しなきゃならないだろうからない頭を振り絞らねば。
とはいえやっぱ嬉しいものは嬉しい
マナソース行ってきました。14人。
持ち込んだのはこういうの。トリコトラフトに反抗者無限ライフギミック仕込んだやつ。
24Land
1 《魂の洞窟/Cavern of Souls》
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《山/Mountain》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
3 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
17Creature
1 《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader》
3 《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》
3 《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
4 《修復の天使/Restoration Angel》
4 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2 《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
19Spell
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
3 《ボロスの魔除け/Boros Charm》
4 《火柱/Pillar of Flame》
2 《灼熱の槍/Searing Spear》
2 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
4 《思考掃き/Thought Scour》
15Side
2 《盲従/Blind Obedience》
2 《拘留の宝球/Detention Sphere》
1 《前線の衛生兵/Frontline Medic》
3 《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》
2 《否認/Negate》
3 《頭蓋割り/Skullcrack》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
強いクリーチャー叩きつけて殴るだけのデッキ。除去って殴る簡単マジック。下手な人間にはちょうどいい。
ついでにとにかく前のめりなデッキにしたかったのでカウンターなしという脳筋仕様。
1回戦 白黒トークン ○○
R1 相手先手ダブマリ。贖罪の高僧の能力をなんでもパーマネント割れると勘違いしてたという。焼いて相手に割る対象聞いて初めて気付いた。土地割れたら強すぎだろって。相手がスピリットトークン並べてきたのでヘルカイトで攻めることに。最後ボロチャで押し込んで勝ち。まぁうまく刺さりました。
R2 こちら1マリ。サイドから投入した静電術師引く前に美徳貼られてぐぬぬ。今度はトラフトで攻める。今度もヘルカイトがタッパーとして活躍してくれた。血の芸術家3体並んで美徳も3枚貼られてる状態できちんと4/4スピリットトークン2体をスルーできて返しに修復でヘルカイト明滅させてタッパーやらせて勝ち。
白と黒を見てたんですわ極上の血コンボかと思ってサイドから急遽頭蓋割りを投入したりしてた。けどそのコンボに頭蓋割りって基本的に機能しないよね。勝てたからよかったものの。
2回戦 バント明滅コントロール ○○
R1 スラーグ牙を修復や雲隠れで何度も明滅させて勝つデッキ。相手ダブマリ。ボロスの反抗者出したら返しにクローンでコピーされた。こっちは土地が3で止まってて手札にはトラフトがいた状況、相手はマナなし、場は反抗者とそのコピーだけ。この状態で殴ってブロックされた時によく考えずとりあえず先制攻撃つけてしまった。
ダメージ計算の過程はこんな感じ。
こちらの反抗者がコピーに先制攻撃で3点ダメージを与える
→コピーは死亡、能力が誘発、能力の対象はこちらの反抗者
→こちらの反抗者も死亡、能力が誘発、プレイヤーに3点飛ばす
→マナが足りなくてトラフトが出せないままターンを返すことに
ここでもし先制攻撃をつけてなかったら、
こちらの反抗者とコピーがそれぞれ相打ち、同時に能力が誘発
→お互い他に取れる対象がないのでプレイヤーにそれぞれ3点ずつ与える
→相手がフルタップの状態でこちらはトラフトを後続として出せることに
手札に他に修復やヘルカイトもいたんだしライフにも余裕あった以上マナの払い損だった。次に土地を引いてれば修復を構えつつトラフトで殴りに行けたわけだし。
結果的に1マナ払って3点を失わなかった代わりに攻めの手を一歩緩めてしまった、と。
結局その後土地も引いてまたヘルカイトまで辿り着いてスラーグを丁寧に除去って勝てたわけなんだけどこのミスは痛かったなーと。
ボロスの反抗者が環境でよく見かけるようになればしっかり考えなきゃならなくなるだろうなー。特に他にクリーチャーが場にいた場合の反抗者同士の殴り合いとか想定しとかなきゃ。
でも多分だけど「先に動いて先制攻撃つけた方が損をする」なんじゃないかな？ 先にダメージを受けた側が先にダメージを移し替える対象を選べるわけだし。
いや、もうちょっと考えてみる。
R2 相手先手トリマリ。「デスカットっすねｗｗ」とか言われてお互い笑い。さすがに勝ち。こっち瞬唱2体の場で相手ライフ12の時にオレリアまで出す必要はあったのかなーと終わってから考えたり。事故ってた相手で次スラーグ出せるマナに到達してた以上勝てる間に勝っておくべきだったんだろうけどオーバーキル気味だったような気がしないでもなくて。もしくは無警戒すぎだったとか。うーん。
3回戦 赤単 ×○○
R1 後手。ランド2で赤マナの出る土地を引けば、と思ってキープしたら3ターン引かない。赤単相手に事故はさすがに無理。地獄乗り走ってきたし負け。
R2 先手1マリ、ランド4評決1思考掃き1という手札をキープ。運良く後続の火力を引いてきて丁寧に除去りながら評決で流してちょうどトップしてきたトラフトで殴り始めてアゾチャで絆魂つけたら投了してくれました。
R3 除去が2枚に瞬唱も思考掃きもあって土地も3枚色が揃ってるという良初手。丁寧に焼きつつドローも良好で打点低いけど瞬唱で地道に殴って勝ち。ただほぼ勝ち確定でライフに余裕がある状態でアタックした瞬唱に飛んできた火力をアゾチャでトップに戻したのは間違いだった。墓地にまだ火力があったんでもう1回フラッシュバックできたら勝ちかな、と思って躱したんだけどそこまでやる必要ないよねって。反省。
というわけで初めてFNMで3-0。マナソでできたのは嬉しい。
完全にデッキ勝ちだったんだけどもね。環境初期の「とりあえず新しく出た強いカードぶち込んだデッキ」で勝てたようなもん。引きも運良かったし。次はもう勝てない。
デッキの内容はまだまだ改良しなきゃならないだろうからない頭を振り絞らねば。
とはいえやっぱ嬉しいものは嬉しい
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