ゲームデー130525-a
2013年5月26日 MTG ゲームデー、行ってきました。
マナソース和歌山本店とマナソース岩出と2回。
持っていったのはトリココントロール。
基本的にはこの前貼ったデッキに似た感じ。
サイドの修復をジャンドが貼ってくるであろう地の封印やバントオーラ、トリコの軍勢の集結なんか対策に摩耗損耗に入れ替えてみた。正直1枚じゃ足りないと思ったけど他に枠が思いつかなかったので。
先に本店ゲームデー。17人で4回戦。
1回戦 赤単 ○○
G1 後手だけど基本的に有利なマッチアップ。火拳の打撃者の大隊と石大工のパンプ込でガリガリ削られていくも丁寧に処理してヘリックス・啓示・啓示瞬唱で投了してくれました。
G2 後手で1本目取れたのは大きかったけど相手の先手1t無謀な浮浪者はあかん。こいつに9点は持っていかれるもなんとか変身解除させて処理して灰の盲信者をヘリックスで焼いた後ヘリックス瞬唱で相手投了。
純正赤単は有利な相手だけどいつ突然死が飛んでくるかわかんないからヒヤヒヤする。
2回戦 トリココントロール ×○△
G1 後手。まさかのミラー。トリコはやっぱ強いらしい。啓示とカウンター・瞬唱・修復・火力の撃ち合い・霊異種先出しゲー。結構いい感じにやり合えてたんだけど啓示最大で撃った返しに霊異種が出ちゃって負け。霊異種先出しゲー。どうすりゃいいんだこのバケモン。
G2 追加のカウンターを入れて霊異種も追加して、場に残った瞬唱でペチペチ殴りつつ火力で相手を削っていく感じのプランに。啓示の打ち消し合戦にも勝てて霊異種も出てそのまま勝ち。
G3 時間切れ。ID。
トリココントロールのミラーは、疲れる。でも強いのは確かだったと思う。自分の中での感触もよかった。結構性分に合ってるのかもしれない。
3回戦 ジャンド ○×△
G1 後手。ジャンドには微有利、サイド後はより有利になるよう調整してきたのでいけると思った(ちなみに2-0-1ならSE進出は大丈夫だろ、って感じだった)。相手の初動がジャンドらしくないけど警戒しつつゲーム進めてたら相手5ターン目に洞窟指定デーモンからの狂気の種夫。カウンターは構えてたけど撃てないし数少ない回答のヘリックスも3マナしか立ってなかったから撃てず、手札に啓示・雲散霧消・ヘリックス・5枚目の土地を残したまま全ディスカードか、とかなり焦ったけど《変化》が回答になると気付く。慌てて相手の第2メインに変化撃って誘発を阻止、返しでヘリックスをお見舞い。スラーグで殴られたりしたけど霊異種が来てくれてそのまま火力とパンプで勝ち。
G2 サイドから来るだろうなーと思いつつ摩耗損耗やカウンターを追加したら相手先手2ターン目に地の封印置かれた。正直詰んだ。追い打ちをかけるようにおそらくリアニ対策であろう墓掘りの檻まで置かれて熟慮のフラッシュバックすらできない状態に。相手はガラクで5ドローとかしつつリリアナでハンデスしつつ地下世界の人脈でドローしつつ、でもこっちは啓示を全く引かないまま完全にマナスクリュー。アド差はどうしようもなくケッシグで押し込まれて負け。サイドカードも引けなきゃ無理。ドローも死んでた。
G3 時間切れ。ID。時間使いすぎたし練習が足りなかった。
相性悪くないマッチアップだったしそのためのサイドも練ってきてた分ここは取っておきたかった。すげー悔しい。それでも2-0-2ならTOP8に滑り込めるので次へ。
4回戦 トリココントロール ○×△
G1 後手。またミラーだけど「ミラーならメインを取った方がほぼ勝ち」なので全力でガチりにいくことに。相手のボーラスビートで6点くらい削られた。ラスで流した後こちらもボーラスビートを始めて、相手の霊異種を2枚ともピンポイントできちっと打ち消す。あとはこっちのピン差しの霊異種を引きこんで無事着地させて勝つだけ。勝った。
G2 1戦目でかなり時間使った分少し楽だったけど後手でダブマリ。おまけに相手は開き直ってボーラスと瞬唱と火力で短期決戦を挑んでくる。絶対生き延びたかったけど限界があった。こっちのリソースが尽きた頃に霊異種が飛んできてあえなく時間内に負け。
G3 時間切れ。ID。練習不足を実感。
一応オポで6点ラインも一人TOP8に入れたけど1-0-3の僕に目があるわけがなく。オポ差で切られました。
でもデッキ自体はすごくいい、って言ってもらえたし、惜しいマッチもあった。
だからマジックで「悔しい!」って思えたのはいい収穫。
マナソース和歌山本店とマナソース岩出と2回。
持っていったのはトリココントロール。
25Land
4 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
2 《僻地の灯台/Desolate Lighthouse》
4 《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4 《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
2 《島/Island》
1 《平地/Plains》
1 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4 《蒸気孔/Steam Vents》
3 《硫黄の滝/Sulfur Falls》
9Creature
1 《霊異種/AEtherling》
2 《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》
3 《修復の天使/Restoration Angel》
3 《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
26Spell
4 《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm》
2 《雲散霧消/Dissipate》
2 《本質の散乱/Essence Scatter》
2 《火柱/Pillar of Flame》
1 《巻き直し/Rewind》
3 《灼熱の槍/Searing Spear》
3 《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
2 《至高の評決/Supreme Verdict》
3 《熟慮/Think Twice》
2 《変化+点火/Turn+Burn》
2 《戦導者のらせん/Warleader’s Helix》
15Side
1 《霊異種/AEtherling》
2 《クローン/Clone》
1 《対抗変転/Counterflux》
1 《払拭/Dispel》
1 《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》
2 《否認/Negate》
1 《火柱/Pillar of Flame》
2 《ギルドとの縁切り/Renounce the Guilds》
2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1 《至高の評決/Supreme Verdict》
1 《摩耗+損耗/Wear+Tear》
基本的にはこの前貼ったデッキに似た感じ。
サイドの修復をジャンドが貼ってくるであろう地の封印やバントオーラ、トリコの軍勢の集結なんか対策に摩耗損耗に入れ替えてみた。正直1枚じゃ足りないと思ったけど他に枠が思いつかなかったので。
先に本店ゲームデー。17人で4回戦。
1回戦 赤単 ○○
G1 後手だけど基本的に有利なマッチアップ。火拳の打撃者の大隊と石大工のパンプ込でガリガリ削られていくも丁寧に処理してヘリックス・啓示・啓示瞬唱で投了してくれました。
G2 後手で1本目取れたのは大きかったけど相手の先手1t無謀な浮浪者はあかん。こいつに9点は持っていかれるもなんとか変身解除させて処理して灰の盲信者をヘリックスで焼いた後ヘリックス瞬唱で相手投了。
純正赤単は有利な相手だけどいつ突然死が飛んでくるかわかんないからヒヤヒヤする。
2回戦 トリココントロール ×○△
G1 後手。まさかのミラー。トリコはやっぱ強いらしい。啓示とカウンター・瞬唱・修復・火力の撃ち合い・霊異種先出しゲー。結構いい感じにやり合えてたんだけど啓示最大で撃った返しに霊異種が出ちゃって負け。霊異種先出しゲー。どうすりゃいいんだこのバケモン。
G2 追加のカウンターを入れて霊異種も追加して、場に残った瞬唱でペチペチ殴りつつ火力で相手を削っていく感じのプランに。啓示の打ち消し合戦にも勝てて霊異種も出てそのまま勝ち。
G3 時間切れ。ID。
トリココントロールのミラーは、疲れる。でも強いのは確かだったと思う。自分の中での感触もよかった。結構性分に合ってるのかもしれない。
3回戦 ジャンド ○×△
G1 後手。ジャンドには微有利、サイド後はより有利になるよう調整してきたのでいけると思った(ちなみに2-0-1ならSE進出は大丈夫だろ、って感じだった)。相手の初動がジャンドらしくないけど警戒しつつゲーム進めてたら相手5ターン目に洞窟指定デーモンからの狂気の種夫。カウンターは構えてたけど撃てないし数少ない回答のヘリックスも3マナしか立ってなかったから撃てず、手札に啓示・雲散霧消・ヘリックス・5枚目の土地を残したまま全ディスカードか、とかなり焦ったけど《変化》が回答になると気付く。慌てて相手の第2メインに変化撃って誘発を阻止、返しでヘリックスをお見舞い。スラーグで殴られたりしたけど霊異種が来てくれてそのまま火力とパンプで勝ち。
G2 サイドから来るだろうなーと思いつつ摩耗損耗やカウンターを追加したら相手先手2ターン目に地の封印置かれた。正直詰んだ。追い打ちをかけるようにおそらくリアニ対策であろう墓掘りの檻まで置かれて熟慮のフラッシュバックすらできない状態に。相手はガラクで5ドローとかしつつリリアナでハンデスしつつ地下世界の人脈でドローしつつ、でもこっちは啓示を全く引かないまま完全にマナスクリュー。アド差はどうしようもなくケッシグで押し込まれて負け。サイドカードも引けなきゃ無理。ドローも死んでた。
G3 時間切れ。ID。時間使いすぎたし練習が足りなかった。
相性悪くないマッチアップだったしそのためのサイドも練ってきてた分ここは取っておきたかった。すげー悔しい。それでも2-0-2ならTOP8に滑り込めるので次へ。
4回戦 トリココントロール ○×△
G1 後手。またミラーだけど「ミラーならメインを取った方がほぼ勝ち」なので全力でガチりにいくことに。相手のボーラスビートで6点くらい削られた。ラスで流した後こちらもボーラスビートを始めて、相手の霊異種を2枚ともピンポイントできちっと打ち消す。あとはこっちのピン差しの霊異種を引きこんで無事着地させて勝つだけ。勝った。
G2 1戦目でかなり時間使った分少し楽だったけど後手でダブマリ。おまけに相手は開き直ってボーラスと瞬唱と火力で短期決戦を挑んでくる。絶対生き延びたかったけど限界があった。こっちのリソースが尽きた頃に霊異種が飛んできてあえなく時間内に負け。
G3 時間切れ。ID。練習不足を実感。
一応オポで6点ラインも一人TOP8に入れたけど1-0-3の僕に目があるわけがなく。オポ差で切られました。
でもデッキ自体はすごくいい、って言ってもらえたし、惜しいマッチもあった。
だからマジックで「悔しい!」って思えたのはいい収穫。
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