オロスの2ターン目の挙動って

2013年10月21日 MTG コメント (2)

　ゲームデーなんてなかった。
　やる気ある時に限って別の要因でマジックできないのなんとかしたい。
　ガッツが足りない。

　GPルイビルの結果見てるけど黒単青単エスパーばっかだなぁ。
　黒単は灰色商人で簡単マジックできるのがなんというか。サイドのもう1枚のエレボスと英雄の破滅手に入れたら自分でも組んでみようと思ってます。
　エスパーコンでアショクがあんまり入らないようになってるのはなんでなんだろう。メタの変化ってのはまぁわかるんだけど、どういう経緯で必要ないって調整の結果が出たのかは気になる。相手の生物奪っても直接PW殺すスペル増えたからかな？
　エスパーコンのレシピだとウィリアムジェンセンとレイドデュークが使ってるやつが好み。サイドに《反論/Gainsay》4枚ガン積みってのが青単信心や同型へのヘイト高くてわかりやすくて好き。
　他には黒単が《生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie》をサイドに落としてあるのも面白い。赤緑相手に3ターン目に出してようやくキーカード抜ける程度、って考えるとまぁメインに入れる必要性はあんま感じないしなぁ。あと《群れネズミ/Pack Rat》多すぎ。出て対処されなきゃ勝ちなカードってのはわかってるけども。

　オロスコンを相変わらずいじってますが基本的に初動が3ターン目なのがもっさりしててイマイチ気に入りません。大体占術ランド→ギルラン→ギルランアンタップイン→反攻者、って流れになるんですがこの3ターンで何点削られてるか考えるとちょっともっさりし過ぎだろ、って。次のターンにはタッサがアンブロで殴ってくるのに。
　じゃあ2ターン目にできるアクションで何かいいのがあるのか、って考えると首を傾げるばかりで。破滅の刃・戦慄掘り以外で何かあるんだろうか。マグマジェット？
　オロスで使える2マナ域の生物で候補に上がりそうなのは《群れネズミ/Pack Rat》《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》《税収飲み/Tithe Drinker》《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》《かじりつくゾンビ/Gnawing Zombie》くらい？
　ネズミはネズミゲー開始できたらほぼ負けない。でも評決はNG。
　快楽殺人の暗殺者は最近お気に入りのカードで、アグロにもコントロールにもプレッシャーかけれるいい生物。解鎖すれば2点火力でもパワー2相手でも落ちないのが偉い。
　税収飲みは色拘束きついけど絆魂強請持ちでオルゾフミッドレンジにも採用されてたりするからいいのかなぁと。
　ヤングパイロマンサーはよくわからない。除去コンだからトークンは割と出ると思うけど単体ではさすがにカードパワー不足かな。
　かじりつくゾンビは昨夜見つけたカード。2マナ1/3でパワー2を止めれて余ったマナと生物でドレインできるのが割といいかも、ってのが気に入った。トークンと組み合わせたいね。

　まぁわからん。とりあえずエスパーコン組んでみましょうかね