マナソのゲームデーに行きたかったんですが体力的にも時間的にもきつかったので土曜のゲームデーは見送り。今日アメドリなんば2号店のゲームデーに参加してきました。
 定員30人。大丈夫だろと高くくって時間ギリギリに行ったら予約段階で30人超えてたらしくやっちまったなーと思いつつ予約者の名前が読み上げられていくのを聞いてるとキャンセルが結構な数出て抽選に。んで当選。
 スイス5回戦。持っていったのは新しく組んだBUGコントロール。

 1回戦 赤白 ○○
 2回戦 ドランリアニ ××
 3回戦 ラクドス ○○
 4回戦 ジャンド ○○

 んで3-1-1ならTOP8の目ありかも、ってとこでID申し込むもわざわざ自分の方がオポ高そうってことまで言っちゃってお互いしばらく悩んだ後ID蹴られてガチられる。

 5回戦 グルール ××

 誠実なのとバカ正直なのと正直バカなのとはそれぞれ紙一重なんだなと思いました。
 まぁオポ高そうと言っても抜けれたとは限らないわけだし後悔はしてないですけど。それよか変にいろいろ隠して相手を騙すような形でIDしてたらもっと嫌な気分で終わってたかもしれないし。IDの申し出を受け入れるかどうかもプレイヤーの自由。
 もちろん後悔はしてなくてもめっちゃ悔しいのは変わらないですが。

 デッキはこんな感じ。

26Land
2 《繁殖池/Breeding Pool》
1 《島/Island》
3 《変わり谷/Mutavault》
1 《草むした墓/Overgrown Tomb》
7 《沼/Swamp》
4 《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
4 《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4 《湿った墓/Watery Grave》

1Creature
1 《霊異種/AEtherling》

33Spell
2 《突然の衰微/Abrupt Decay》
2 《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
2 《胆汁病/Bile Blight》
3 《肉貪り/Devour Flesh》
2 《解消/Dissolve》
1 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
1 《遠隔+不在/Far+Away》
1 《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
1 《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm》
3 《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
4 《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》
2 《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》
1 《好機/Opportunity》
2 《中略/Syncopate》
3 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《究極の価格/Ultimate Price》
1 《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》

15Side
2 《破滅の刃/Doom Blade》
1 《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》
4 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
2 《否認/Negate》
3 《群れネズミ/Pack Rat》
1 《真髄の針/Pithing Needle》
1 《思考囲い/Thoughtseize》
1 《霊気のほころび/Unravel the AEther》


 一度だけデイリーで3-1してたBUGコントロールをちょこっといじったもの。
 メインはクリーチャーデッキへの殺意高くしてサイドはコントロールを殺しに行く。
 実際今日当たった相手もクリーチャーデッキには綺麗に2タテして想定してなかったリアニには負けたわけだしまぁそこそこかなぁと。
 ただグルールに手も足も出なかったのは結構きつかった。狩猟者ドムリゼナゴスポルクラノスストームブレスって対処しなきゃならないものが多すぎる。青白なら評決と啓示使えるから戦えるんだろうけどこの色じゃデカブツに対して除去が追いつかない。暴行者湧血まで入って高速で殺しにかかられるとさすがに無理。ジャンドくらいまで速さが落ちるとなんとか捌けるんだけども。
 1戦目2戦目両方事故気味だったのもあるけどデッキ的にも負けだったかなぁと。
 青系のコントロールが全然いなかったのもちょっと意外だった。ざっと見た限りではジャンド・ラクドス・黒単・エファラ系が多かった感じ。コントロール使ってたのって片手で足りるくらいだったんじゃなかろうか。

 デッキに関してはまぁまぁ納得いく手応え。大量の除去で捌いて捌いてアショクで蓋するか霊異種で殴り切るかキオーラの奥義で勝つ感じ。キオーラはやっぱ生き残らせれれば強い。
 ただゲームプラン的にはアショクで蓋してハメ殺すパターンが一番安定して強いんでアショクは増やしてもいいと思う。グルールへの回答はもうちょっと探したい。


 いいとこまで行けてても負けは負け

コメント

赤単紳士
赤単紳士
2014年3月4日10:31

>誠実なのとバカ正直なのと正直バカなのとはそれぞれ紙一重なんだなと思いました。
K値高いと、TOP8に関するIDを行う場合は、双方会話をせずにジャッジステーションまで行って話し合う程度には厳しい場合もある。何よりMtGは紳士的行動で然るべき。

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